賞状 書き方 縦書き

賞状の書き方 縦書き編

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賞状の書き方 縦書き編

賞状は毛筆でいきなり書きはじめる訳ではありません。原稿から寸法を計算し、レイアウトを引いてから毛筆で書きはじめます。そんな賞状の書き方を解説します。

 

賞状の書き方下書き見本

賞状の書き方 縦書き編記事一覧

縦書き賞状の配置を解説します。下図は【縦書き】【A3】【枠有】の賞状で、最もよく使われる標準的な賞状と言えます。縦書き賞状であれば、A3以外のサイズでも、枠なしの賞状でも、基本的な配置は同じです。表題表題は最も大きな文字サイズで、最も右側に書きます。【賞】【賞状】【表彰状】【感謝状】の他にも、【免状】【卒業証書】や、個人的な【祝還暦】【祝結婚】など個性的な表題もあります。賞状の顔となるので、堂々と...

※例文は架空の団体・個人名です。賞状作成の第一段階として、賞状の原稿を検証していきます。自分で考えた原稿であれば、検証する際にも修正できますが、原稿を依頼主から渡されたのであれば、賞状は原稿に忠実に作成するのが基本です。しかし、依頼された原稿に気が付いた点があれば、依頼主に失礼の無いように修正を提案します。自分で考えた原稿の場合賞状の文字数は90文字〜120文字が標準的で、最も美しく見えます。多く...

原稿を検証し、割り付けの計算が出来上がったら、実際にレイアウトの線を引いていきます。レイアウト作業は賞状用紙のコピーに、定規と2Bの濃いめの芯のシャープペンシルを用いて行います。また、電卓も用意しておく事と便利です。定規は400mmサイズを用意しておきます。サイズ違いがあると更に便利です。以下のレイアウトは標準的な【A3】【枠有】の賞状の場合です。レイアウトの下準備原稿の確認原稿を確認し、各行の幅...

賞状は各パーツにおいて、文字の大きさが一定ではありません。また、余白も場所により大きく異なります。メリハリのある美しい賞状を作り上げる為の文字の大きさ、余白の取り方を説明します。文字の大きさ上図のパーツ名下についている@ABCDの数字が、文字の大きさの順位を表しています。最も大きな文字が【表題】、次に大きな文字が【受者名】、その次が【贈者名】、4番目が【主文】、そして最も小さくなるのが【日付】です...

賞状を書く際は下書きが必要です。レイアウトの線引きが完了したら、原稿を写す下書きの作業を行います。下書きを行う事で、全体のバランスを確認する事ができます。⇒レイアウトの線引きが済んだ段階で、コピーを取り、コピーした方に下書きをすると書き直しの作業が楽になるので、効率的です。下書きの書き方下書きは4B等の柔らかく濃い鉛筆で、左側から書いていきます。毛筆でも同じことですが、賞状は基本的に左側から書いて...

賞状の表題は、賞状の顔ともいえる重要なパーツです。堂々とした表題が書かれていると、賞状全体も堂々と見えます。他のパーツ以上に、表題は意識したいパーツです。表題の書き方配置表題は天から11mm下った線から、25〜30mm下から書きはじめます。30mm位の余白が標準的で、仮に「○○賞」「第○位」や「○○コンテスト」等が表題の左側に入る場合などは、全体のバランスを見ながら25mm程度に近付けたりします。...

賞状の受者名、つまり受け取る方の名前の書き方です。賞状と言っても「賞状」「表彰状」「感謝状」「免状」「卒業証書」など様々です。それぞれの受者名の書き方を説明します。受者名の書き方配置地の線から11mm上がった線から、更に主文1文字分余白を取った位置から、上に10〜11mmの位置に書きます。「殿」や「様」等の敬称が付く場合は11mm、敬称が付かない場合は10mmと考えます。賞状の敬称は「殿」が一般的...

賞状の本文となる主文の書き方を説明します。主文は行数・文字数が最も多くなるパーツなので、賞状全体として考えた場合のバランスを考えてレイアウトしなくてはいけません。主文の基本ルールと、賞状を美しく見せつコツを解説します。主文の書き方配置主文は賞状の真ん中に配置されます。しかし【表題】【受者名】がある右側、【日付】【贈者名】がある左側、両側の配置に影響されるので、厳密に中心に来ることはほとんどありませ...

賞状の日付の書き方について解説します。日付は基本的に賞状を贈呈する日にちが入ります。賞状全体から見た日付の配置、文字の大きさ、書き方について解説していきます。日付の書き方配置日付の配置は、【主文】と【贈者名】の間に入ります。横の配置は【主文】と【贈者名】のちょうど中間になり、つまり【日付】の両サイドの余白は均等にとる事になります。書き出しは、一文字下がった位置から始まります。【日付】の文字の大きさ...

賞状を贈る側の人や組織名である【贈者名】の書き方を説明します。賞状を構成する上で、必ず必要になるパーツで、重要度も高いと言えます。所属や肩書についても含め解説していきます。贈者名の書き方配置【贈者名】の書き出しは、少しだけ知識が必要になります。まず、左右については、右側(※図の場合は所属の右側)は【日付】の余白の取り方に寄ります。左側は【表題】の右余白と均等となります。書き出しは、【主文】の最左行...

賞状の本番!毛筆での書き方について解説します。レイアウトと下書きが出来上がったら、トレースして賞状本用紙に揮毫します。ライトテーブルの使用ライトテーブル(トレーサー)を使わずに、直接賞状の本用紙にレイアウトの線を引き、毛筆で書き終わったら消しゴムで線を消す方法もありますが、汚れなどのリスクを考えると、トレーサーを使って書いた方がきれいに仕上がるでしょう。毛筆での書き方墨の調整墨の色はできるだけ濃い...