『賞状技法士』で学ぶ賞状の書き方

 

当サイトは賞状の書き方の概要をご紹介していますが、この賞状の書き方は『賞状技法士』のやり方に独自のアレンジを加えた書き方です。僕は『賞状技法士』で賞状の書き方を習得し、筆耕の仕事で経験を積み現在に至ります。

 

賞状はレイアウト

 

賞状は毛筆で書かれるので、当然毛筆の技術がとても重要ですが、実は毛筆の技術以上にレイアウトの技術が重要です。実はレイアウトの技術は簡単では無く、理論の勉強が必要となります。

 

例えば、賞状は縦書きと横書きがあります。枠模様ありと枠模様なしがあります。B3・A3・B4・A4等、複数のサイズがあります。まずは、これらのバリエーションに対応できなくてはいけません。

 

賞状の内容に関しては、法人名、個人名、学校名、チーム名、所属、役職、順位、大会名等、様々なパーツが入りますが、これらが単体の場合、複数の場合などにも柔軟に対応しなくてはいけません。

 

どのような状況でも、バランスよく美しいレイアウトができる事が前提となります。いくら毛筆の技術が高いからと言っても、レイアウトが悪いと美しい賞状は出来上がらないのです。

 

賞状筆耕のサンプル見本

 

賞状技法士がオススメ?

 

僕自身が学んだ賞状の書き方が『賞状技法士』となります。『賞状技法士』で学んだおかげで、どのような賞状でも書けるようになり、賞状筆耕のプロとして活動できています。もしあなたが、賞状筆耕のプロを目指すのなら『賞状技法士』講座をオススメします。

 

・・・が

 

実は『賞状技法士』で学べる書風はちょっと特徴があります。いわゆる賞状文字の一種なのですが、気になる人もいるかもしれません。賞状の講座には有名な講座が幾つかあります。それぞれの講座に特徴があるので、ご自身で比べてみて最適な講座を選んでください。

 

賞状筆耕通信講座比較